BS-TBS『もう怖くない!? がん医療最前線』と言う番組を見ました。私の両親は共にガンで亡くなっています。ですので、私もガンになりやすいのではと思っています。

ですが、どうやってガンにならないように予防していけばいいのか正直わかりません。

そんな中、番組で紹介されたのは、ステージ3の手術不可能で余命6ヶ月と宣告された肺がん患者さんの例だったんです。

患者さんの年齢は65歳男性です。彼が肺ガンであるとわかったのは平成13年1月の事。

病院でのCT検査で、肺以外の周りの組織や臓器、リンパ節にも転移しており末期の肺癌だとわかりました。

病院では、放射線と抗がん剤の治療を受けましたが再発してしまい、病院では、医療ではもう何もできないと匙をなげられてしまったそうです。

その時、最後の頼みのつなとなるのが、地元である滋賀県で良く食べられる薬いらずと言われている食べ物「鮒ずし」です。

昔から、「鮒ずし」は体調が悪い時に食べられていたそうです。

ところが、鮒ずしは毎日食べるには高価な食べ物。そんな贅沢は継続できません。そこで、独自で考案したのが、鮒寿司と同じ成分+米粉+水で作った鮒寿司ヨーグルト。

毎日の玄米と野菜の食事に、1日500gの鮒ずしヨーグルトを食べ始めました。

その後、病院でレントゲンでガンの状態を見ると、まだガン細胞は残っていましたが、ガンの進行を抑えることが出来ていたそうです。

鮒寿司を研究している第一人者 前田浩明農学博士の話によると、鮒寿司ヨーグルトには植物性乳酸菌が豊富に含まれています。植物性乳酸菌は免疫力を高める事が証明されてきているので、それが良い働きをしてくれたのではないか。

そこで、前田先生は、病院と共同でガンの患者さんに鮒寿司の乳酸菌を摂取してもたったところ同じ結果がでたそうです。

どのようにして働くのかと言うと、小腸の粘膜にいるリンパ球(白血球)に働きかける。それによって免疫細胞を活性化させていると考えられるそうです。

あれから16年、現在、患者さんは半年に一度、病院で検診を受けるだけなんだそうです。

メカニズムははっきりとは分かってはいませんが、植物性乳酸菌が、直接ガン細胞を攻撃しているわけではなく、ガンと闘う免疫細胞をアップさせているのではと考えられるそうです。

ここで誤解してはいけないのが、乳酸菌と言ってもたくさんの種類があります。たまたま、今回、この患者さんにはこの鮒寿司の植物乳酸菌がとても合っていましたが、この鮒寿司の植物乳酸菌がどの方にも同じような結果になるとは限らないそうです。

ですので、自分の免疫力を高める食べ物を見つけることが大切なんだそうです。