ブルベリーといわれると目に良いというイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。それはブルベリーにアントシアニンが含まれているからです。ここでは、ブルーベリーのアントシアニンの目に期待されている働きについてまとめています。

アントシアニンに期待されている働き

ブルーベリー含まれているアントシアニンが、カラダのなかで視覚に良いタンパク質を合成し、視力の低下や白内障の予防に期待ができると言われてきました。

ところが、先日放送された「ゲンキの時間」という番組で、目の専門家である杏林大学医学部の眼科教授 平形明人先生に話を伺うと「ブルベリーを食べると視力の低下が防げるという話がありますが、根拠が乏しいので確実に予防できるとは言えない。アントシアニンと言う成分はポリフェノールの一種で健康効果は期待できるが、目に良いかは確立されていない。」と番組で話されていました。

つまり、目に効果があるかははっきりわかっていないのです。

ルテインは目に良い成分

さらに、平形先生は「目に良い成分はなかなかありませんが、そんな中、目に良い成分としてルテインがあり、高齢者に多い加齢黄斑変性の予防効果が期待できます。」と、

加齢黄斑変性・・・・・あまり聞いたことのない病気です。そこで、加齢黄斑変性を調べて見ました。

加齢黄斑変性とルテインの関係

加齢黄斑変性は、老化などが原因で網膜の中心部である黄斑に障害が生じ、視野の中心が歪んでみえたりする病気で、日本人には少ないと言われてきましたが、近年、高齢化に伴って年々日本でも増えているいるそうです。

ルテインを多く含まれている食べ物は、にんじん、カボチャ、ほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれています。

野菜の他には、少ない量ですが卵黄にも含まれています。ちなみに、ブルーベリーにはルテインは含まれていません。

ルテインの効果的な摂り方

ルテインの効果的な摂取方法ですが、ルテインは脂溶性の成分になります。油と一緒に摂取するのがオススメです。

野菜を炒めたり油で揚げたりして食べると良いですね。また、サラダにして食べる時はノンオイルドレッシングではなく、油の入ったドレッシングを選ぶといいですね。そして、なるべく継続して毎日食べるようにする事が大切ですね。