カリカリ梅は梅干しではないんだそうで。その違いをTV番組『この違い何ですか?』放送。その違いを解説してくれたのが紀州和歌山県田辺市にある中田食品株式会社。

和歌山県で119年も続いている老舗の梅干しメーカー。昔ながらのすっぱい梅干し、はちみつ味、カツオ味など約100種類の梅干しを製造しているそうです。

梅干しには硬いカリカリタイプの梅と柔らかい梅がありますが、その違いは収穫する時期が違うそうです。

柔らかい梅干しは、6月中旬から下旬のころ、梅の木の枝から落下した完熟した梅を使っています。

一方、カリカリに梅は、5月ごろ収穫した完熟前の硬い梅を使っているそうです。

カリカリ梅の作り方

カリカリ梅は、完熟する前の梅を収穫して、塩漬けするときにカルシウムを加えます。カルシウムを加えるとペクチンと梅の酸の働きを抑える働きをするので梅のカリカリのままの食感を味わえるのです。

また、塩分濃度の違いによって賞味期限がかわります。塩分濃度が20%以上の梅干しは賞味期限が長くなり、ハチミツなど入れて食べやすくなっている塩分濃度が低い梅干しは賞味期限が短くなります。

ですが、私は母親から梅干しは腐らないと聞いたことがあるんだけど。。。

やはり中田食品にも124年前に漬けた古い梅干しが残されていました。塩分濃度が高い梅干しは塩の殺菌効果で腐りにくいので、密封容器で冷暗所に保管すれば何年間も保管できるそうです。

一方、梅干しの作り方は

梅干しの作り方は、地面に落ちが完熟梅を1か月間塩漬けします。すると、梅の酸とペクチンが反応して柔らかくなります。

その後、三日三晩かけて天日干しをします。天日干しをすることで赤色になり水分が抜けて完成!