中華料理のレバニラですが、ニラレバとも言ったりしますよね。料理が違うものなんでしょうか?

TV「この差って何ですか?」で、レバニラとニラレバの違いについて放送していたんですが、実は、レバニラもニラレバも全く同じ料理なんです。

そもそもは中国から伝わった料理で「韮菜猪肝」と言います。「韮菜=ニラ」「猪肝=レバー」と読むので正式名はニラレバになります。

ですが日本人の多く人はレバニラと呼びますよね。このように呼ぶようになったのにはちゃんとした原因があるんです。

それは、当時大人気のアニメ『天才バカボン』が関係しているんです!

テレビで放送されたシーンで、バカボンの家族がレストランに行き、メニューを見て注文する時にバカボンのパパが「レバニラ炒めは無いのか?」と、ニラレバ炒めの事をレバニラ炒めと言うシーンが放送されました。

当時、ニラレバ炒めはあまり日本では浸透してなかった料理だったので、この放送を見ていた多くの人がレバニラ炒めだと思い込んで全国的に広まってしまったと考えられるそうです。

また、日本人はニラレバよりもレバニラの方が発音がしやすいという事も関係していたそうです。

しかし、なぜまたバカボンのパパはレバニラと逆さにして言ったのでしょうか?

これは、バカボンのパパのキャラクターが関係しています。バカボンのパパは「日は西から昇り、東へ沈む」と考える人で、逆の言葉を良く言うのでニラレバも逆のレバニラと言ったのではないかと。番組では解説していました。